アリルジュ
CALL
社員の関心度に応じて個別にアプローチする
検診/健診受診勧奨サービス
アリルジュCALLは、社員のがん検診、定期健診に対する正しい理解と受診を促す自動メール教育サービスです。
社員の関心度に合わせて、検診/健診に関する複数の教育コンテンツを自動で送ることで、適切な受診に向けた行動変容を促します。検診/定期健診要再検査の受診率向上には、重要性の理解、がん検診受診を妨げる障害の除去、個別の受診勧奨や再勧奨などの複合的アプローチが効果的とされています。
アリルジュCALLは、受診を勧奨する方がたった1時間の準備で、がん検診や定期健診の再検査が必要な社員に対して個別の受診勧奨を行うことができます。
なぜ、アリルジュがサービス提供するのか?
私たち大鵬薬品グループは、50年以上、がんの治療薬の開発・提供を通して、がんと向き合ってきました。がん治療における手術や治療薬などは大きく進歩していますが、特に進行がんにおいては、依然として治癒には至っていないのが現状です。
2人に1人ががんになると言われている現在、がんの早期発見が非常に重要となっています。がん検診を受けることは、がんを無症状のうちに早期発見・早期治療し、がんで亡くなることを防ぐことにつながります。
大鵬薬品が培ってきたがんに関する専門的な学術知識と卒煙施策で得た行動変容のノウハウをアリルジュが提供することで、企業や健康保険組合が抱える課題を解決していきます。
がん検診、定期健診の再検査について検診/健診の受診率を上げたいけど
こんな困りごとはありませんか?
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- 業務が多岐かつ多いので、受診勧奨に時間を割けない。
- 個別勧奨を行いたいけど、対象者が多くてできていない。
- 社員の受診予約の状況をタイムリーに把握したい。
人事部
検診/健診担当者 -
- 被保険者が、がんになることがある。何か予防対策を行いたい。
- 被保険者の健康リテラシーを高めたい。
- 被保険者1人あたりの保険給付費の増加について何か対策はあるのかな。
健康保険組合 -
- 健康だから、検診は受けなくていいよね。
- マンモグラフィとエコーはどちらを選択すればいいの?
- どういう医療機関で受ければいい?
社員
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一律的な受診勧奨
社員の理解不足 -
受診率が高まらない
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がんから命を守れない
疾患の発症、重篤化
サービスの特徴
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Feature 01
社員は、検診/健診に関する悩みに対して、利益※1だけでなく不利益※2も理解するための正確な情報をメールやショート動画で入手できる
- がん検診は何歳から受けた方がいいの?
- 大腸がん検診は内視鏡検査(大腸カメラ)を受けないといけないの?
- マンモグラフィは痛いから、エコーに代替していいですか?
など、がん検診に関する悩みに対して、正確な情報をメールで入手できます。
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Feature 02
受診を勧奨する方がたった1時間の準備で検診/健診に関する教育を対象者*に対して一斉にメールで自動配信できる
数千人規模でも1時間の準備で実施できます
準備物は受診勧奨したい対象者リストのみです。サービス内で、受診勧奨したい疾患やメール配信タイミングを設定するだけで、関心度を伺うアンケート、関心度のグルーピング、グループ毎に送信されるメール文章やショート動画が全て自動でセットされます。
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Feature 03
喫煙率0.3%に至った行動変容ノウハウを応用
大鵬薬品が取り組んできた、喫煙率0.3%に至った行動変容ノウハウを検診/健診にも応用します。
組織における行動変容を促す上で、一人ひとりにあった支援を行うことが大切です。検診や定期健診の要再検査の治療への関心度が高い社員に対しては検診当日までの過ごし方や各がん検診の受診ポイントを配信する一方で、関心度が低い社員に対してはがんサバイバーからの受診勧奨やがん検診実施の意義を中心に配信します。
関心度に応じた異なるアプローチを複数回、自動で配信することで行動変容に繋げることができます。 -
Feature 04
正確な情報により全社員が正しく理解し、国が推奨している検診を受診することで、健康経営投資の適正化につながる
アリルジュCALLは、科学的根拠に基づいた正確な情報を全社員に提供することができます。
がん検診には利益※1と不利益※2があります。
全社員に対して、利益が不利益を上まわるがん検診を適切な検査内容と間隔で受診する根拠について理解いただくことで、適正な検診やコスト削減に繋がり、企業や健康保険組合の健康投資のアロケーションが行えます。 -
Feature 05
予約受診のタイムリーな把握ができる
社員は送られてきたメールに記載されている予約報告のリンクから手間なく報告ができます。受診を勧奨する方は、予約や受信状況管理をタイムリーに行え、受診漏れを防ぐことに繋がります。
システム内で予約受診を報告いただくリンクを設置。検診/健診の受診状況管理のタイムリーな把握ができ、受診漏れを防ぐ確認ができます。
- 利益:標的とするがんによる死亡を防ぐこと、本当にがんがない人が検診で「異常なし」と診断されることで安心して生活できること
- 不利益:偽陰性(実際にはがんがあるのに、精密検査が不要と判定されること)、偽陽性(実際にはがんがないのに、がんの疑いあり(精密検査が必要)と判定されること)、過剰診断(命に別条のないがんを検診で発見すること)、偶発症:(検診や精密検査での医療行為による合併症)
導入までの流れ
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Step 01
お問い合わせ
- まずは問い合わせページからサービス利用開始希望または面談希望の旨、お申し付けください。後日担当の者より連絡いたします。サービス内容についてのご質問も受け付けております。
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Step 02
申し込み
- サービス利用をご希望の方には、別途サービス申し込み手順をご案内させていただきます。
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Step 03
利用開始
- 利用開始後もお困りごとがありましたらいつでもご相談ください。こんなコンテンツがあった方がいいなどのご提案も受け付けております。より良いサービスの提供ができるよう、お客様とのコミュニケーションを大切にしています。
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